1972年11月、「アンサンブル・トパーズ」として発足、79年に「加古川ユース・オーケストラ」と改称、ベートーヴェンの第9交響曲を第1回の定期演奏会に取り上げ、以後、毎年冬の定期演奏会、県交響楽祭出演・地域音楽団体の伴奏演奏などの着実な歩みを続けた後、91年、楽器編成・参加年齢層や構成・地域の拡大に伴って、現在の「加古川フィルハーモニー」へと再度発展的に名称を変更、多くの活動を重ね、加古川の文化振興の一翼を担う市民オーケストラとして活動してきました。
この間、ギターの山崎繁、コントラバスの斎藤賢一、ピアノの小山るみ、津田安紀子、ヴァイオリンの北浦洋子、金関環、嶽崎あき子、上田博司、チェロの長谷川陽子などとの諸氏との競演も重ねています。1987年秋には第4回加古川文化賞(現加古川市文化連盟賞)を、2000年秋には、第4回加古川市文化賞加古川市制50周年特別文化賞をいただきました。
活動として、創立以来続いている12月の定期演奏会に加え、1989年の春から始まった清流加古川にちなむ「せせらぎコンサート」では、演奏要望の多い映画音楽やミュージカル、ポップスナンバーを中心としたユニークなプログラムで、毎回1000人を超える聴衆を集めています。その他、アンサンブル発表会や、数々の依頼演奏などに向け、会社員、公務員、主婦、学生など、幅広い層のメンバーが加古川・明石・高砂・神戸などから集まり、毎週日曜日の午前中に加古川総合文化センターで練習を重ねています。

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